TBSドラマ「陸王」 | 涙活シェアvol.1
終わってしまいました。。
早いなあ、先ほどTBSドラマ「陸王」の最終回見てまいりました。
舞台は埼玉県行田市で100年以上続く老舗零細企業の足袋屋「こはぜ屋」
足袋需要は減り、明かな衰退産業であった。
銀行からの融資も取り消しが迫られる中、打開策として新規事業ランニングシューズ製造へと乗り出すことに。
大手メーカーとの競争やあらゆるトラブルに苛まれながらも、困難に立ち向かっていく宮沢社長。そしてその意志に共感し陸王の完成を目指すこはぜ屋の従業員や取引先、銀行員、シューヒッターなどの仲間たち。
原作は池井戸潤氏。さすがのストーリー展開。
上からの勢力に負けじと下から這い上がる熱い感じがまさに著者らしさ満載です。（あまり著書を読んだことはありませんが）
なんと第1話で3回も泣きました。1話の中だけでです。
私の涙活ブームの原点です。
半年ぶりに泣きました。
ドラマとかって、あくまで作り話の世界じゃないですか。
なかなか感情移入できないんです。演技が拙いと見る気も失せますし。
それを上回る役者たちの演技がとにかく熱くて、気持ちがいっぱいになりました。
演技の上手さなどでは測れない何かがありました。
涙ちょちょぎれて仕方ありませんでした。
思わず、陸王見てる？と知り合いに聞きまくり、
見ていると言えば共感に思いをはせ、
見ていないと言えば必ずすすめました。
ただ、個人としては、やっぱり第1話が1番泣けたかなー。
改めて見ても全く同じところで泣きましたから。
なので、1話目だけ見るのでも充分だと思います。
今後も「涙活シェア」シリーズとして、おすすめの泣ける作品を共有していくつもりです。
あと、
涙流す時に気になったんですけど、
不思議と喉の奥がキュンって締め付けられませんか？
渇きのせいですかね。
この現象を突き止めたい。
本ブログについて
おはようございます。
いい朝です。
最近は朝起きてリビングに行ったらすぐに暖房をつけてあたたまるというのに、
今日は暖房をつけなくても平気なくらいあたたかい！
さて、今日はもう少しこのブログについて書こうかと思います。
このブログは基本的に何か特化したものを書くつもりはありません。
有益な情報があればシェアしたいですし、
イベントに行ったら感想のシェアツールとして使いますし、
おすすめの書籍やら映画やらを紹介することも、はたまたただ感想を述べるだけかもしれませんし、
その時々の気分で書いていきます。
専ら承認欲求が強い世代なので、コメントや閲覧数が多いほど満足感が増すでしょう。
ただそれは遠い未来の話であって、
いまはとにかく長く続けること。これを目標にしていきます。
今日は半年ぶりに何の予定もない日。
家で本読んで、卒論やって、ゼミのタスクを終わらせて、と充実させよう。
と、その前に陸王最終回見なくては。
わっしょい。
イブに始まる
12月24日。
世間はデートやらイルミネーションやらプレゼントやらに盛り上がっている。
多くの人が大切なだれかとの時間を過ごす日だ。
そんな日に1人でブログを書いているとは、つまり、まあ、そういうことだ。
ブログを書き始めるにあたって、迷ったことがある。
敬語で書くか、ため口で書くかである。
そんな小さいことにも悩んでしまうのが私だ。
一旦ため口で書いてみるが、突然敬語になるかも。
ブログを書いてみようと決めた経緯は、Youtubeでホリエモン（堀江貴文）さんの動画を見てからだ。
何の動画か忘れたが、その動画の中で、情報を集めそれを精査しブログで発信しよう（ニュアンス）と話していた。
確か近畿大学の卒業スピーチだったかな？
これを鵜呑みにしてのことである。
実際にやってみないと何が得られるかもわからない。だからやってみる。
現在書いている最中、あれも書きたいしこれも書きたいし、でもどの流れでどんな言葉で書こうか。いろんな言葉や出来事が頭の中で巡り巡って、整理がつかない状態に陥っている。文章を書く時は必ずと言っていいほどこうなる。
もしかすると、この解消にもなるかもしれない。
そんな期待感も込めながら、細々と続けてみようと思う。
自己紹介が遅れたが、
私は東京の大学に通う3年生。世にいう就活生。
イブはぼっちということからもどんな男か察してほしい。
思いや気づき、出来事などをシェアしていく。
誰に読まれないとしても、公開してみよう。
わっしょい。
